11月3.4日(日祝)2日間「本人の意思を尊重した切れ目のない支援」というテーマで全国大会が開催されました。
私は当団体の理事として活動しています。
参加者はオンラインと合わせて330名ほどお申し込みいただきました。
私も2日目の「調査・研究報告:報酬改定における取り組み報告説明」でお話しをしました。
あまねから3名のスタッフも現地参加し、多くの学びの機会になりました。
今大会は、関西ブロックの実行委員の皆さんを中心に企画・運営していただきました。
どの講演も様々な立場からの「意思決定支援」についてのお話しで考えさせられるものばかりでした。
ご登壇の皆様、実行委員の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
1日目
基調講演:
玉木幸則氏(一般社団法人 兵庫県相談支援ネットワーク 代表理事)
「当事者の立場から自立生活に必要な意思決定の環境」
シンポジウム~それぞれの立場から意思決定を語ろう~
医療的ケア児者支援コーディネーター支援協会 代表理事 遠山裕湖氏
全国医療的ケアライン 代表 宮副和歩氏
全国重症児者ディサービス・ネットワーク代表理事 上田智也氏
コーディネーター:宮崎充弘氏(NPO法人サポートグループはわほわの会 理事長)
参加された皆様との懇親会。
NPO法人 心魂プロジェクト パフォーマンス
2日目
調査・研究報告:報酬改定における取り組み報告説明
現場に生きる支援:
意思決定支援の実践報告 加盟事業所3法人
本人の意思・切れ目のない支援 当事者家族によるシンポジウム