あまね

江口病院との災害時の連携打ち合わせ

代表理事の大野です😊

あまねは、「いーはとーぶ」も「あまねくいっさい」も医療法人ロコメディカル江口病院のお隣で運営しています。
先の有床診療所開設の際には、会長の尚久先生に大変ご尽力いただきましたが、個人的にも義父は、日々訪問看護ステーションや入院でお世話になってきましたし、義父と会長は同級生でもあります。

この度、お隣同士、しっかり連携を取っていきましょう!と理事長の有一郎先生からお声かけいただき、災害時の連携について、打ち合わせを重ねています。
あまねには、自家発電がなく、災害時の電源は、ポータブル発電機かキャンピングカーで確保するようにしていますが、医療的ケア児者も多く利用しているので、不安がありました。
いざという時に自家発電がある江口病院に避難できることは、大変ありがたいことです。

4月15日NPOピースウィンズジャパン災害センターより、江口病院に視察が会った際に、あまねにもお立ち寄りいただき、連携のあり方について意見交換をする機会をいただきました。

あまねの利用者さんを普段から知っておいた方がよいということで、江口病院の高齢者のデイに遊びに行ったり、病棟の中にあるお庭に植物を見に行ったり、交流を始めることになりました。

利用者さんの安心・安全のために、普段から交流を続けていきたいです。