あまね

久留米大学公開シンポジウム

先日の久留米大学公開シンポジウム「医療的ケアの必要な子どもがこどもらしく生きるために」が久留米大学のHPに掲載されましたので、ご紹介します。

あまねの取組みついて、濱崎教授の研究で

  • 看護師と保育士がお互いの領域を超えて連携することで、医ケア児の保育を可能にしていること
  • 幼児期は「児発」、就学後は「放デイ」というように同じスタッフが継続して支援にあたることで、保育園や学校との情報交換をスムーズに行なっていること
  • 軽度の医ケア児の普通保育園移行を目指し、集団生活への移行支援をしていること
  • 診療所を事業所内に設置していることにより、嘱託医が大学病院の主治医とのつなぎ役となっていること

等から、医療的ケア児支援に先進的に取り組んでいるとご発表いただきました。
大変嬉しかったです。

これからもどんなに重い障がいや病気があっても、子どもたちが特別でなく当たり前に生活できるように頑張ります。

[久留米大学HP]
https://www.kurume-u.ac.jp/site/backno/20220324-2.html